2012年8月24日金曜日

アルメニアの卓球選手→Hisarya温泉へ→本日女性の日なり→歯医者→


821
本日の走行距離0km 計3662km

8時起床
8時半から朝ごはん、食堂には僕らとアルメニア人の卓球選手1名しかおらずのんびりした雰囲気でくつろいで食べることができた。(彼と話してアルメニアは西アジアなのだと知る)

卓球の大会のために来ている彼が「日本の水谷はいい選手だな」と言ってきたが全然知らない・・・世界ランキングも5位ぐらいにいるようだが。

合宿で中国遠征にいったことのある彼が「日本と韓国人のマナーは良いのに中国人は最悪だ・・・食べ物は床に吐き捨てるし・・・」と言っていた。
世界中で中国人の評価はすこぶる低い・・・全うな生活を送る中国人はこの不当な評価に対してどう感じているのだろうか?

アルメニアが”世界で最初のキリスト教国”と言っていたが本当かどうかは不明。
でも話しているうちに興味が出てきた。トルコと繋がっているようなので行ってみても良いな、と今後の候補に入れておくことに。

宿を延長し、インフォメーーションセンターへ。

本日は疲れの溜まっている足に安らぎのひとときを提供しようとHisaryaという温泉の町に出かけることに。

10時半にバスがあるとのことなので、バス停まで1・5kmほど歩く。
チケットは3・7L185円)

バスに乗ったあとはウトウトと1時間。
目が冷めると窓の外には大規模なスイカ畑やひまわり畑が、なかなかブルガリア田舎景色良いではないか。

11時半頃Hisaryaに到着。
バス停から中心までは徒歩5分ちょっと。
インフォメーションセンターで温泉の場所を尋ねるがうまく伝わらない・・・どうやらHot springではなくMineral springと表現するようだ。


が・・・・残念な情報が・・・


本日公衆浴場はは女性だけの日のようで男性は入浴できないとのこと・・・

 高級Spaなら大丈夫のようだが、そちらは水着着用義務がある・・・水着を持ってこなかったことを悔やんだが、まぁ・・・つべこべ言っても仕方がないのでアサだけでも温泉に入ってもらうことに。

1時間ぐらい」というのでその間町をウロウロ散策していたら、もう一つの公衆浴場を発見、そして入口からおじさんが出てくるところを発見!!

なんだ、ここは男も行けるのか???
とおじさんに確認すると、「チケット売り場に訪ねてみなさい!!多分大丈夫じゃろう・・・」とのこと。

すぐさまチケット売り場に確認すると女性係員からあっさりNGが・・・

しかし後ろにいたおじいさん係員が「別にいいじゃねぇか」と後押ししてくれた。
入場料1・8L90円)

女性係員の態度を見ると、本日はやはり女性の日のよう。
しかし今は休憩時間だから誰もいないのか、誰かほかのお客がチケットを買いに来るまで入って良いということなのだろうか???

ともあれ念願の温泉、それも独り占め、更衣室は予想したとおり特に綺麗ではないクオロティ・・・しかし湯船はGood,十分すぎる。


極楽・・・


このままずっと入っていたい・・・


が・・・すでにアサとの約束の1時間になろうとしている・・・
ので15分の入浴で終了。
ヌルヌルとした水質は体に効果がありそうで良かった。水温も42度ぐらいでぬるめだが長湯には良い。

その後アサと合流、普段自分は遅れるくせに多少遅れたことを文句言われる。

その後、パンを買い昼ごはん。

15時のバスで戻る、バスでぐっすり。

Plovdivに戻り、いったんカフェ。コーヒーとパフェ250円ほど
宿に本を取りに行き、アサの歯医者の付き添いに(もう一回別の街でとソフィアの歯医者に言われていた)ついでに虫歯も直し、計40L(2000円)

その後、宿で豆スープの晩ごはん、そして外出旧市街、まずまず、その後ケバブ食べてスーパーで買い出し、そして宿でのんびり

トルコ出身のアニルと話す。

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