2012年10月5日金曜日

病気の一線を安易に飛び越える現在→オヤ(?)→MSRの調子悪い→診療所が開けそうな薬セット


9月30日
本日の走行距離0km 計5397km

6時半起床
アサが起きるまで昨日の残りのほうれん草とパンを食べながら遅いネットでFacebookの写真アップを行う。(アサは10時前に起きる)

本日は休養日
16時頃までパンを食べつつ写真アップと漫画を読んだり(井上雄彦、ブラックジャックによろしく)
”ブラックジャック~”の中で「分裂病(統合失調症)の割合は~%程度」とあったが統合失調症定義はどうなのか?境界線沿いの人々が多い気がするからどこまでを病とするのか。
最近、うつ病でも精神病でも、いぜんより一線をあっという間に飛び越えて「病気です」と診断されている人が多い気がする。

16時から街に出てお金を降ろし、マグネットを購入。
本当はここでバルーンに乗る予定だったのだが、アサが外から見てたら十分満足したからいいというので代わりにアクセサリーを購入。
オヤ(?)というシルク(?)を針で(?)編んだもの。
綺麗だけど、興味がそこまでないため説明をあまり聞いていなかったから(?)が多い。

ようやく明日出発できる
いい景色だけど、やはり3日もいれば十分で、早く違う町の違う景色が見たくなる飽きっぽい自分がいる。

18時から晩御飯作成しているとドイツ人(両親はトルコ人)デニスがやってきて話す彼はミュンヘン近くからここまで自転車で来たようだ。

彼と話しながら料理をしていたのだが、本日というか昨日からMSR調子悪い・・・砂埃がどこかに入ったか、昨日補給したガソリンが良くなかったからか?

デニスとの会話
・トルコ人の両親なのにイスラム教じゃないというと変な顔をされる。服装でも短パンだと変な目で見られる。
・でもトルコ人は外国人旅行者には優しく、好奇心旺盛なためすぐにチャイに誘う。
・君たちのように外国の人がトルコ語を話してくれているのを見るとトルコの血が流れている僕も嬉しい。
デニスとの会話はちょうどよい感じの英語だったので、日本語を話している感覚で話すことができ楽だった。(デニスの英語はインターネット映画を見ることで学習したそうだ)

晩御飯を食べ、デニスにコーヒーをご馳走になりながらさらに会話。
50種類ぐらいの小瓶が入ったドイツ製の薬セットを見せてもらったが、これがあれば薬のない村で小さな診療所が開けそうだなと思った。
22時半まで話24時就寝。

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