11月16日
本日の走行距離0km 計7100km
8時起床
コーヒーを飲み、本日はマンちゃんと3人でセバン湖観光へ出かける事に。
「地下鉄でオペラ場近くまで行き、そこからマルシュ(ミニバス)に乗り換えろ!!」という情報ノートの言葉を信じてオペラ場近くのバス停まで来たのだが、地元の人や、ドライバーに聞いても「ここではない」という・・・
親切で流暢な英語を話す人が、やってきて色々なドライバーに確認してくれたが結局無く、タクシーでセバン湖行きのバス停まで送ってもらってしまった(タクシー代2000Dも負担していただいた)
バス停では、セバン湖行きがすぐに見つかる。600D、10時発?
40分ほどのひたすら緩やかな坂道を上り続け、無事セバン湖到着。
標高が800mほど上がったためか寒い・・・のでとりあえず朝食兼、本日の予定を計画するためカフェに入る。
・ジャガイモドーナツ
・クリームドーナツ×2
・コーヒー×2
で520D(100円)
5kmほど離れた場所にある教会までタクシーで1000Dで行けるというので徒歩予定をあっさり変更しタクシーを利用。
セバン湖と丘の上にある教会の寂れた感じが良い雰囲気。
遠くの雪山がさらに寒々しい雰囲気を煽りGOODだ。
教会内部見たり、高台に上ったりして過ごしたのだが、絵本に登場しそうななかなかかわいらしい教会であった。
帰りに、写真撮影屋のおじさんからウォッカとサンドイッチを貰ったり、その他のお土産屋さんや絵書きの人達と会話してセバン湖を後にする。
歩いて街の中心に戻る途中でヒッチハイクすると、2台目の車があっさりと停まってくれた。
「セバンの中心まで!!」とお願いしたのだが、エレバン方面に行くというので乗せてもらう事に。
しばし、進むが全く停まる気配がない・・・そのままエレバンまで進みそうになっていたので「お金そんなに無いからタクシー代目当てだったら払えない、バス代相当の3000Dが限度額」だと伝える。
結局3人で3000D(600円)払い70kmのタクシーチャーターが出来てしまった。
本当は払わなくてもよかったのだろうが、一応親切なおじさんに対してガソリン代として。1人200円のお金は僕らには小さいがアルメニアの村の人には貴重だろうから。
僕ら的にも助かったしお互いハッピーならそれがいい。(もちろん払いすぎは後の旅行者と現地の人の金銭感覚破壊にもの繋がるために良くないから注意だけど)
14時にエレバンに戻り、コーヒーを飲みながら休憩。
アサは相変わらず風邪気味のようだ。
夕方まで電車のチケットを予約したり、ザリガニとイクラ、その他の野菜の買出し。
マンちゃんと3人でシェア飯しているところにキッチンで調理にとりかかっているダイチ君を吸収合併し4人でスープとザリガニ&いくら丼のシェア飯。1人1000D(200円)
コニャック飲みながら帰ってきた、わたる君とカツさんと変わったベルギー人と話して23時就寝。
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